「血圧が高いって言われたけど、どこまで気にしたらいいの?」
「薬を飲む前にできることってあるの?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?高血圧は、ただの“数字”の問題ではなく、血管・心臓・腎臓・神経など全身と深く関わる病気です。さらに、日々の測り方や栄養のバランスまで、正しく理解している人は案外少ないのが現状。
この記事では、
• 高血圧を悪化させる意外な要因
• 正しい血圧の測り方と読み取り方
• 検査でわかる身体のサイン
について、わかりやすくご紹介します。
1. 血圧を上げる“意外な犯人”たち
高血圧を引き起こすのは塩分だけではありません。体内では次のような物質が血圧を上げることがわかっています:
• エンドセリン:血管を強く収縮させるペプチド(タンパク質の一種)
• トロンボキサンやプロスタグランジンH2:血小板を集めたり、血管を縮めたりする作用あり
• バソプレッシン:水分を保持して血液量を増やす
• 過酸化脂質:脂質が酸化したもので、血管を傷つけやすい
これらは、ストレスや酸化、炎症、生活習慣の乱れでも増えることがあり、無自覚のうちに血圧を押し上げてしまいます。
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2. 正しい血圧の測り方、知っていますか?
血圧は「いつ、どんな状態で測るか」で数値が変わるため、家庭での測定にもコツがあります。
朝の正しい測定方法:
• 起床後1時間以内
• 排尿後
• 朝食・服薬・喫煙の前
• 座って1〜2分安静にしてから測定
血圧の分類(mmHg):
分類 収縮期 拡張期
至適血圧 <120 かつ <80
正常血圧 120~129 または 80~84
正常高値 130~139 または 85~89
I度高血圧 140~159 または 90~99
II度高血圧 160~179 または 100~109
III度高血圧 ≧180 または ≧110
※糖尿病や腎臓病がある方は130/80未満が目標。
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3. 血圧は1日中、変動している
血圧はずっと同じではなく、1日で30~40mmHgほど変動します。
• 起床時に急上昇(これが脳卒中のリスク時間帯)
• 昼間は比較的安定
• 夕方から少し上昇し、夜にかけてゆるやかに低下
このリズムを把握しておくと、「たまたま高かった」のか「常に高め」なのかが見えてきます。
4. 高血圧の人に必要な検査とは?
高血圧は“サイレント・キラー(沈黙の殺し屋)”と呼ばれるほど、自覚症状が出にくく進行する病気です。だからこそ、症状が出る前に「どこがダメージを受けているか」を把握しておくことがとても重要です。
【主な検査項目とその意味】
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① 胸部X線(レントゲン)
• 何がわかる?
心臓の大きさ(心拡大)や大動脈の石灰化を確認
• なぜ重要?
高血圧によって心臓に負荷がかかると、心臓が肥大します(心肥大)。これは心不全の前段階として重要なサインになります。
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② 心電図(ECG)
• 何がわかる?
不整脈、狭心症、心筋の異常(左室肥大など)
• なぜ重要?
血圧が高い状態が続くと、心臓に無理な電気信号が走ることで不整脈を起こしたり、狭心症を引き起こすことがあります。
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③ 血液検査(多項目チェック)
• 脂質関連:コレステロール、中性脂肪 → 動脈硬化リスクの指標
• 腎機能:クレアチニン、尿素窒素、eGFR → 腎臓のろ過能力
• 肝機能・代謝:AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT → 肝臓の状態や脂肪肝チェック
• 糖尿病関連:空腹時血糖、HbA1c → 血糖コントロール状態
• BNP:心不全の早期マーカー。心臓の負担度合いを測る
• レニン濃度:腎血管性高血圧などの特殊な原因の検出に役立つ
→ 1本の採血で、心・腎・肝・糖尿病の状態まで幅広くチェックできます。
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④ 眼底検査
• 何がわかる?
目の奥にある血管の状態(網膜動脈の硬化)
• なぜ重要?
網膜は“全身の血管の鏡”とも呼ばれ、動脈硬化や高血圧による血管のダメージが目で確認できます。脳や腎臓の血管状態も推測可能。
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⑤ 尿検査
• チェック項目:
- 尿タンパク・尿糖・潜血 → 腎臓や糖代謝の異常
- クレアチニン・アルブミン → 腎機能低下や糖尿病性腎症の進行度を確認
→ 腎臓のダメージは血圧と密接に関わっており、初期の腎障害でも尿にサインが出やすいです。
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⑥ 頸動脈エコー・頭部CT/MRI
• 何がわかる?
動脈硬化の程度、血管の詰まりや脳梗塞の有無
• なぜ重要?
血圧が高いままだと脳血管へのダメージが進行し、**脳梗塞や一過性脳虚血発作(TIA)**のリスクが高まります。
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⭐️なぜこれだけ検査が必要なのか?
→ 高血圧は「血管の病気」であり、「合併症をどう防ぐか」が最も重要な視点です。
そのため、
• 心臓(X線・心電図・BNP)
• 腎臓(尿検査・eGFR・血清カリウム)
• 脳(頸動脈エコー・MRI)
• 血管の硬さや詰まり(眼底・脂質)
をトータルで確認しながら、医師は「命に関わる一歩手前」で治療・生活指導を行っています。
【まとめ】
高血圧は、“数字の高さ”だけに目を向けるのではなく、その背景にある体内の状態を知ることがカギです。
ホルモン・血管内皮・ミネラル・生活リズム――それらすべてがつながって、今の血圧という「数字」に現れています。
正しい測り方、生活習慣、定期検査で、未来の自分を守る一歩を。
今日からできることから始めてみましょう。血圧を整えることは、自分を整えることです。
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