【第70回】骨は毎日生まれ変わっている。だからこそ、今から始める「骨のための習慣」

なんとなく「骨粗しょう症=年を取ってからの問題」と思っていませんか?
実は、骨は10代から少しずつ変化を始めていて、40代からは“守り”のケアがとても大切になります。この記事では、骨の仕組みや密度の保ち方、そしてホルモンや栄養がどう関係するのかを、初心者向けにやさしく解説します。

1. 骨は“壊して、作って”を繰り返している

私たちの骨は、ずっと同じではありません。実は「破骨細胞」が古くなった骨を削り取り(=骨吸収)、「骨芽細胞」が新しい骨を作る(=骨形成)という“再構築”を毎日行っています。

【骨の再構築の流れ】
• 血液中の幹細胞から破骨細胞が生まれる
• 破骨細胞が古い骨を溶かすように吸収
• その跡に、骨芽細胞がやってきて新しい骨を作る
• 最後に、分泌された骨基質で骨がきれいに修復される

◎ 破骨細胞:骨を壊して(吸収して)古い部分を取り除く
◎ 骨芽細胞:空いたスペースに新しい骨を作って埋める

このように、破壊と再生のバランスが取れていれば、骨は健康な状態を維持でき、骨量は保たれます。
けれども加齢やホルモンバランスの崩れでこのバランスが乱れると、骨がスカスカになり、骨粗しょう症のリスクが高まります。

2. 骨密度はどうやって維持されているの?

実は、私たちの体はとても賢くできていて、血液中のカルシウム濃度を一定に保つために骨のカルシウムを出し入れしています。

【骨密度をコントロールするホルモンたち】
• パラソルモン(副甲状腺から分泌):
 → 血液中のカルシウムが足りないときに、骨からカルシウムを溶かして補う
• カルシトニン(甲状腺から分泌):
 → カルシウムが多すぎるときに、骨にカルシウムを戻す働きをする
• エストロゲン(女性ホルモン):
 → カルシトニンのように骨を守るブレーキ役。閉経で分泌が減ると骨吸収が進みやすくなる
• 活性型ビタミンD:
 → 腸からカルシウムの吸収をサポート。パラソルモンの刺激で作られる

このように、複数のホルモンが連携しながら、骨とカルシウムのバランスを調整しているのです。

3. 加齢・更年期と骨量の関係

40代以降、とくに女性はエストロゲンの減少によって骨吸収が優位になりがちです。
また、加齢によりビタミンDの吸収力や腎臓での活性化も低下し、カルシウム不足になりやすくなります。

結果として…
• 骨芽細胞の働きが追いつかなくなり
• 骨吸収が骨形成を上回り
• 骨量が徐々に減ってしまうのです

これが「骨粗しょう症」の始まり。

4. 骨を守るために今日からできること
• カルシウム・ビタミンD・K・マグネシウム・亜鉛・タンパク質の摂取
 → 牛乳・小魚・大豆製品・キノコ・海藻・納豆・青菜などをバランスよく
• 日光浴
 → ビタミンDを活性化するには1日15〜30分程度の日光が効果的
• 適度な運動
 → 骨には“負荷”が必要。ウォーキング、階段昇降、軽いスクワットでもOK
• ホルモンバランスのケア
 → 更年期以降のホルモン変化は、婦人科医と相談するのも◎

まとめ:

骨は「見えないから気づきにくい臓器」ですが、年齢を重ねるほど大切にすべき存在です。
あなたの今日の食事と運動が、10年後の骨折リスクを減らす“最強の投資”になります。未来の自分のために、今日から骨活をはじめてみませんか?

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