【第58回】〜アレルギー体質を左右する脂肪酸のすごい話〜

「肌荒れやアレルギー、体質のせいだと諦めてへん?」
「じつは“油の種類”が、炎症体質をつくってるかもしれへん。」

私たちが日々食べている「油(脂肪酸)」は、体の中で分解されて、炎症を起こす物質にも、炎症を鎮める物質にも変わります。
つまり、「何をどれだけ摂るか」で、アトピーやアレルギー体質の強弱が変わるってことなんです!

この記事では、脂肪酸の代謝の流れを初心者でもスッと理解できるように図の内容をベースに完全文章化。
毎日の食事にどう活かせるか、具体的な行動レベルまで落とし込みます!



【1】脂肪酸は“アレルギーの材料”にも“消火剤”にもなる

脂質は、体内で**代謝(分解・変換)**されて「生理活性物質」という強力な働きをする物質に変わります。
中でも、以下の2系統が注目ポイント:
• n-6系脂肪酸(リノール酸など):炎症を起こしやすいルートに
• n-3系脂肪酸(EPA・DHAなど):炎症を抑えるルートに

このバランスが崩れると、アレルギーや肌トラブルが慢性化しやすくなる!



【2】脂肪酸の代謝ルート

【n-6系(リノール酸)のルート】
リノール酸 →γ(ガンマ)-リノレン酸 →ジホモ-γ-リノレン酸 →
一部は → プロスタグランジンE1(抗炎症)
一部はさらに → アラキドン酸 → プロスタグランジンE2 / ロイコトリエン4(強いアレルギー促進物質)

→ このルートは炎症性物質を多く産むため、過剰摂取は避けたい。

【n-3系(α-リノレン酸)のルート】
α-リノレン酸(しそ油・えごま油・亜麻仁油) →
→ EPA(エイコサペンタエン酸) →
→ DHA(ドコサヘキサエン酸)
→ プロスタグランジンE3 / ロイコトリエン5(抗アレルギー・抗炎症)

→ n-3系をしっかり摂れば、体の炎症体質を和らげる方向に作用!



【3】この代謝を助ける or 邪魔するもの

【促進要因A・B(代謝を進める)】
• 亜鉛、マグネシウム、ビタミンB6、ビオチン
• ビタミンC、ナイアシン など

【阻害要因(代謝を邪魔する)】
• 亜鉛不足、ストレス、過度な飲酒
• 細菌感染、発がん性物質など

→ **体にとって良い油も、必要な栄養素がなければ“使いこなせない”**ってことや!



【4】アトピーの治療と栄養アプローチの融合

【現代医学の三本柱】
• 薬物治療(ステロイドなどで炎症を一時的に抑える)
• スキンケア(バリア機能を維持)
• 除去療法(アレルゲンの除去)

【栄養医学からの提案】
• 腸の吸収力を強化する: 亜鉛・ビタミンA・B群・プロバイオティクス
• タンパク質は分子量の小さいもの(アミノ酸やペプチド)を選ぶ
• 乳幼児期は腸の未熟さに注意(離乳は焦らず6ヶ月以降)

【注意!】
• 自己判断の除去食は危険!成長に必要な栄養まで欠いてしまうことも。



【5】毎日の“食べ方”で体質が変わる!
• 意識して摂りたいn-3系油: しそ油、えごま油、青魚、アマニ油
• 控えたいn-6系油: サラダ油、コーン油、加工食品に多く含まれる
• 理想の摂取バランス: n-6 : n-3 = 3 : 1(現代人は10 : 1以上が多い)
• 補いたい栄養素: EPA・DHA、ビタミンA・C・B群、亜鉛、マグネシウム



■ まとめ

アトピーやアレルギーは、**“食べ物による体の炎上”が関わっている。
でも、逆に言えば“食べ物のチカラ”で、体の中に消火剤(抗炎症物質)**を届けることもできる!

いまの自分の体は、過去に食べたものでできてる。
そしてこれからの自分の体も、これから食べるもので変えていける。
今日から「選ぶ油」を意識するだけで、体質改善の一歩を踏み出せます!

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