【第97回】「隠れた危険信号」―肥満が引き起こす“静かなる連鎖反応”とは?

「最近ちょっとお腹が出てきたかも…」そんな小さな変化が、実は将来の病気のサインかもしれません。
肥満は見た目だけの問題ではなく、体の内側で静かに大きな変化を引き起こしていることがあるのです。
この記事では、肥満によってどのような病気が連鎖的に起こるのか、そして「メタボリックシンドローム」とは何なのかをわかりやすくご紹介します。
自分の体を守るために、今知っておきたい知識をお届けします。


■ 肥満がもたらす“内臓の変化”
• 体内に脂肪が増えると、特に内臓のまわりに脂肪が蓄積します。
• その結果、「門脈(消化器と肝臓をつなぐ血管)」まわりに脂肪がつき、肝臓の機能にも影響が出ます。
• 肝臓では中性脂肪が作られやすくなり、血液中の脂質バランスが崩れていきます。

■ 糖尿病・高血圧・脂質異常――すべてがつながっている
• 脂肪が多いことで、筋肉や肝臓のインスリンの効きが悪くなり、血糖値が上がりやすくなります(これが糖尿病のはじまり)。
• 同時に、血管がダメージを受け、動脈硬化のリスクも高まります。
• 一方で、脂質代謝が乱れることで「脂質異常症」も引き起こされます。

■ 最終的に…命にかかわる病気へ
• 糖尿病や高血圧、脂質異常が重なると、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中といった「命にかかわる病気」につながる可能性が高まります。
• これらは「メタボリックシンドローム」と呼ばれ、症状が見えにくく「サイレントキラー」として恐れられています。

■ 自分は大丈夫?診断基準をチェック

以下の3つのうち、2つ以上に当てはまり、かつ内臓脂肪(お腹まわり)が多い場合は要注意です。
1. 血中脂質:中性脂肪150mg/dL以上 or HDLコレステロールが40mg/dL未満
2. 血圧:収縮期130mmHg以上 or 拡張期85mmHg以上
3. 血糖値:空腹時血糖110mg/dL以上
(内臓脂肪型肥満=男性85cm以上、女性90cm以上)

■ 知っておきたい、肥満の2タイプ
• 皮下脂肪型(洋ナシ型):女性に多く、お尻や太ももに脂肪がつきやすい
• 内臓脂肪型(リンゴ型):男性に多く、お腹まわりに脂肪がつきやすく、生活習慣病のリスクが高い



【まとめ】

肥満は、ただ「太っている」だけでは済まされない、体の中のサイレントクライシスです。
だからこそ、「少し太ってきたかな?」と気づいた今が、未来の健康を守るチャンス。
運動、食事、睡眠、そして笑顔ある生活を通じて、自分自身を少しずつ整えていきましょう。
あなたの未来は、今日の選択で変えられます。

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