【第85回】「脂質異常症って何?悪玉・善玉の正体と、今日からできる対策」

「健康診断でコレステロールが高いと言われた…でも、何がどう悪いの?」
そう感じたこと、ありませんか?
脂質異常症は、自覚症状がないまま進行し、将来的に心筋梗塞や脳卒中などの重大疾患につながることもある怖い病気。でも心配はいりません。正しい知識と日々の習慣で、改善・予防は十分可能です。
この記事では、コレステロールの役割、脂質異常症の仕組み、食事や栄養面での対策まで、わかりやすく丁寧に解説します。

◆脂質異常症とは?見えないうちに進む“血管の劣化”
• 脂質異常症=血中の脂質バランスが乱れている状態。
 以下のいずれか、または複数が該当すると診断されます:
 - LDLコレステロール(悪玉)が高すぎる
 - HDLコレステロール(善玉)が少なすぎる
 - 中性脂肪(トリグリセリド)が高い
• 進行すると、血管壁にコレステロールがこびりつき、血液の通り道が狭くなる(=動脈硬化)
• 放置すると:
 - 心筋梗塞(心臓の血管が詰まる)
 - 脳梗塞(脳の血管が詰まる)
 - 脂肪肝やすい炎(膵臓の炎症)などのリスクも上昇



◆そもそもコレステロールって悪いもの?

答え:NO。ただし、バランスが崩れると危険。
• コレステロールは体に必要な脂質の一種。
 - 細胞膜やホルモン、胆汁酸の材料として重要。
 - 体内の全コレステロールの7〜8割は肝臓で作られる。
• 過剰になると…
 - 血管にたまり、動脈の内壁を傷つける。
 - 炎症+酸化+蓄積=動脈硬化のスタートライン
• 不足しすぎても…
 - 細胞の構造や情報伝達が乱れ、免疫低下や精神不調のリスクも。



◆善玉・悪玉って?リポタンパク質の働きに注目
• コレステロールは水に溶けないため、リポタンパク質という“カプセル”に包まれて血液中を移動。
 - これが「HDL」や「LDL」の正体。
• LDL(悪玉)コレステロール
 - 肝臓→全身の細胞にコレステロールを運搬
 - 多すぎると血管にコレステロールが蓄積し、動脈硬化へ
• HDL(善玉)コレステロール
 - 使い終わったコレステロールを回収して肝臓へ戻す役割
 - HDLが多いほど血管がキレイに保たれる
• 重要なのは“数値”よりも“バランス”!
 - LDLが高すぎず、HDLがしっかりあることが大切



◆リスクを下げる「栄養医学」からのアプローチ

ポイントは、代謝を整え、脂質を“正しく使える体”を作ること。

1. 控えたい食習慣
• トランス脂肪酸(マーガリン・菓子類)
• 揚げ物や脂身の多い肉類の摂りすぎ
• 過剰な糖質(特に白いパン・お菓子)
→ これらは中性脂肪を増やし、LDLを酸化させる要因に

2. 積極的に摂りたい栄養素・食材
• EPA・DHA(青魚・えごま油):LDLを下げ、HDLを増やす
• 水溶性食物繊維(納豆・海藻・大麦):コレステロールの吸収を抑制
• ビタミンB群(レバー、卵、玄米):脂質の代謝をサポート
• ナイアシン・ポリフェノール(緑茶、赤ワイン、ブルーベリー):血管の炎症を抑える
• オリーブオイル・ナッツ:善玉コレステロールを増やす

3. 運動・生活習慣も重要
• 中強度の有酸素運動(ウォーキング、軽いラン)を週150分以上
• 禁煙とストレスケア:HDL低下・酸化LDL増加を防ぐ
• 良質な睡眠:ホルモンバランスを整え、代謝を安定させる



【まとめ】

コレステロールは「敵」ではなく、**体を動かすための“燃料”であり“材料”**でもあります。
大切なのは、そのバランスと流れをどうコントロールするか。
脂質異常症は、食事・運動・栄養のちょっとした意識で改善できます。
今日の一食から、あなたの血管と未来を守る習慣を始めてみましょう!

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