【第64回】【女性の貧血が起こる本当の理由】〜思春期・妊娠・育児…鉄不足はこうして始まる〜

「なんだか疲れやすい」「朝がつらい」「肌や髪の元気がない」
そんな体調の不調、実は“鉄不足”が原因かもしれません。

特に女性は、月経・妊娠・出産・育児といったライフステージを通じて鉄が失われやすく、知らないうちに“隠れ貧血”に陥っている人が少なくありません。

この記事では、鉄が失われる仕組みとその影響、予防のためにできることを、わかりやすく解説します。


【1】鉄が足りなくなる原因とは?

鉄欠乏性貧血の主な原因は、以下の3つです:
• 摂取不足:偏食やダイエット、加工食品の増加で鉄が足りなくなる
• 吸収障害:胃酸の減少、腸の不調、ストレスや薬の影響で吸収率が下がる
• 喪失増加:月経や出産、病気による出血、運動による赤血球破壊など

中でも女性は、ライフステージに応じて鉄の需要が大きく変わるのが特徴です。



【2】女性のライフステージと鉄不足のリスク

各ステージでの鉄の損失や必要量を以下のように解説できます:
• 思春期
 ・月経の開始で毎月20〜30mgの鉄を失う
 ・体重が1kg増えるごとに30〜40mgの鉄が必要
• 成人期・妊娠期
 ・妊娠中は胎児の成長、出産、授乳によって鉄需要が大幅に増加
 ・少なくとも1日4mg以上の鉄吸収が必要になる
• 育児期
 ・母乳にも鉄が含まれるため、母体の鉄も減少
 ・産後うつや体調不良の背景に「産後の鉄欠乏」が潜んでいることも
• 更年期前(30〜50代)
 ・子宮筋腫や月経過多があると、月に40〜50mg以上の鉄を失うことも
 ・無理なダイエットや低たんぱく食は、鉄の吸収力をさらに落としてしまう



【3】鉄不足が引き起こす症状とは?

鉄が不足すると、全身に酸素が行き届かなくなり、さまざまな不調が出てきます:
• 慢性的な疲れ、冷え、立ちくらみ、頭痛
• 動悸・息切れ、肩こり、肌荒れ、抜け毛
• イライラ、情緒不安定、集中力の低下
• 月経異常、PMS悪化、成長痛(子ども)
• 妊婦・授乳中は胎児や乳児の発育にも影響



【4】現代女性に多い「隠れ貧血」の背景
• 無理なダイエットや糖質制限がたんぱく質・ミネラル不足を招く
• ストレス・ピロリ菌感染などで胃酸分泌が減り、鉄の吸収率が低下
• 薬(制酸剤・鎮痛剤)や加工食品の影響で腸内環境が悪化
• コーヒーや緑茶の飲み過ぎによる鉄吸収の阻害(タンニンの影響)



【5】鉄を味方につける生活のコツ
• **ヘム鉄(動物性)**を優先して摂取:赤身肉、レバー、魚、卵など
• ビタミンCやたんぱく質と一緒にとると吸収率UP
• 朝食に果物×卵、昼に赤身肉、夜に鉄鍋料理などの工夫もおすすめ
• 妊娠・授乳期は特に医師と相談して鉄サプリを検討するのも有効



■ まとめ

鉄は“女性の健康の土台”とも言える栄養素。
とくにライフステージが大きく変化する女性にとって、鉄不足はメンタル・肌・体力・ホルモンすべてに影響を及ぼします。

まずは**「鉄を意識した食事」から少しずつ**始めてみましょう。
あなたの元気のカギは、“鉄のチカラ”が握っているかもしれません。

——————————————
信頼している先輩医師が自信をもってお届けする優良かつ良心的な高含有率サプリメントです◎
他社比較にて含有率とコスパの面から私自身もbiohackの必須手段として利用させていただいております🌱
〜株式会社ニュートライズ製サプリメント〜
以下キー入力よりニュートライズ・ドクターサプリを 常時5%OFF で購入可能になります💡ご興味ある方はぜひ☕️👇👇
🛒 ニュートライズ・ダイレクトショップリンク
( ニュートライズ・キー: 03150 )

ニュートライズ・ダイレクトショップ / TOPページshop.nutrize.jp

必須栄養素として、
ビタミンB群、ヘム鉄、亜鉛、ビタミンD、酒リセットなどは特にオススメです🙌


「ドクター栄養学!」LINEオープンチャット(株式会社ニュートライズ提供サービス)
LINEで誰でも無料で参加できるオープンチャットです!

ドクター栄養学!line.me

栄養や食事、サプリメントに関することなど、遠慮せず何でも聞いてみましょう!
ドクターや管理栄養士が中心となってお答えします。
同じような苦労や悩みを持つ方も多くいらっしゃいます。
書き込みを見ているだけでも、
驚きの発見と気付きがあるはずです!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次